Hamamatsu⇔Brussels 往復書簡

友だち歴35年のユーコとゆかりが浜松とベルギー・ブリュッセルで綴る往復書簡

【Hamamatsu】ヒヤシンス、土植えと水栽培

こんにちは!ゆかりちゃん。

いつまでも暖かいのかな?と思っていた日本も、少しずつ空気がひんやりしてきました。

ハロウィンが終わり、街の華やかな雰囲気にも合ってきたなあと思います。

アントワープの聖母大聖堂、建物の荘厳さから積み重ねられてきた歴史を感じました。

フランダースの犬」が思い出のアニメの夫は、

メロが最後に見たかったルーベンスの絵を見て、

幼い頃を思い出し、しみじみしていたよ。

カフェで添えられた小さなお菓子もかわいらしいね。

世界で一番美しい駅 アントワープ駅にも行ったら、写真見せてね!

こちらは、11月1日が結婚記念日でした。

夫が花を買ってきてくれて私はご満悦。笑 

あっという間に25年が経ち、「これからは夫婦であちこち出かけられたらいいね」

と話しているところです。

ヒヤシンスの球根

毎年、花が咲いているのを見ると、「あ~、育てたかったなあ。」と思っていたヒヤシンス。

今年は、こんな球根を見つけて、土植えと水栽培にチャレンジしてみることにしました。

ブルーとホワイトのミックスとは、好きがぎゅっと詰まってる!

10個の球根を5個ずつ、土植えと水栽培で育ててみることにしました。

ヒヤシンスの土植え

まず、土植え。

「土を少なめにかぶせて、たっぷり水やりをする」とあったので、その通りに。

ついでに他の植物にもたっぷり水をあげました。

そのまたついでにビオラを。

夏に植えたヒューケラの鉢にもビオラを植えてみました。

庭にもビオラ

ビオラはよく育ってくれるし、色合いが素敵だからたくさん植えたくなります。

ヒヤシンスの水栽培

そして水栽培。

「水は球根のお尻がつかるくらいでよい」とのことなので、こちらもその通りに。

こっちにも。

ここにも。

室内に置いてニヤニヤしていたけど、

「できるだけひんやりしているところの方がよい」とあったので、

ベランダに集合させてきました。

土植えも水栽培もどちらも花を咲かせてくれるといいなあ。

日々の楽しみがひとつ増えました。

ブリュッセルは、もう冬の景色ですか?

また街の様子を教えてね。